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災害時に、避難に関する情報を発信する「Lアラート」の運用訓練が全国合同で行われました。
この訓練は、災害が起きたときに自治体の避難情報をテレビやラジオ、インターネットに配信するシステム「Lアラート」を使って、国が行ったものです。
福島県内では、情報を発信する県と県内59の市町村、それに住民に情報を伝えるTUFなど13の報道機関が参加しました。訓練は、台風の接近で県内に土砂災害警戒情報などが発表されたことを想定し、県が各市町村から送られてきた避難情報に誤りがないかを確認していました。
TUFも、受信した災害情報をニュース放送やSNSによる情報発信にいち早くつなげるため手順を確認しました。TUFでは、JNNのニュースアプリ「NEWSDIG」の天気防災ページでも、災害時の避難情報などを発信しています。ぜひご活用ください。
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