稲村亜美「もっと風を切って走りたい」充実の自転車ライフ!クロスバイク、ミニベロ、電動バイク所有

タレント・稲村亜美(28)が29日、東京・霞が関の国土交通省で行われた「令和6年度 自転車活用推進功績者表彰 『自転車通勤推進企業』宣言プロジェクト『優良企業』認定合同表彰式」で司会を務めた。

2018年から国土交通省の自転車アンバサダーを務める稲村は、開会のあいさつで「アンバサダーに就任して丸6年がたちました。これからも、自転車のライフスタイルの楽しさや魅力を、より一層発進していきたい」と決意を語った。そして「昨年からヘルメットが着用努力義務となり、この1年で着用して自転車に乗っている方が増えたのでうれしく思います。もっと皆さんにヘルメットを着用していただき、交通ルールを守って、楽しんでいただきたい」と早速呼びかけた。

またこの日は、自身の充実した自転車ライフについても明かした。「現在自転車は、クロスバイク、ミニベロ、電動バイクと3台所有している」そうで、昨年は東京五輪のロードレースのコースを走り、一流が競った舞台を堪能。今年に入ってからも、旅行先の沖縄やハワイで、レンタル自転車やシェア自転車を利用し、観光や買い物を楽しむなど、すっかり満喫しているという。

今後にも「自転車好きとして、どこにでも遊びにいきたい。今年はロードバイクを購入して、もっと風を切って走りたい」と、次なる楽しみを語っていた。

また、自転車以外に力を入れているスポーツについて「ゴルフ」を挙げ、「始めて8年目でベストスコアが90。なかなか90が切れないので、今年は80台を出したい」と、さらなる上達を誓っていた。

(よろず~ニュース編集部)

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