島裕介が主宰するプロジェクト“Silent Jazz Case”、最新作の第5弾より先行シングル配信開始

日本の現代ジャズ・シーンにおける存在感と重要度が年々増しているトランペット / フルート奏者兼プロデューサー島裕介が主宰するプロジェクト、“Silent Jazz Case”の最新作『Silent Jazz Case 5』が7月24日に(水)発売決定。

3年前にリリースされた前作の『Silent Jazz Case 4』はSpotifyにて160ヵ国以上で再生され、再生回数は100万回を超えるヒットとなりました。そして今作も前作と同様、ピアノに河野祐亮、ベースに杉浦睦、ドラムに大津惇を起用しており、強力リズムセクションを率いての激熱ジャズが期待出来ます。そして今作は客演として、クラリネット奏者の辻本美博(POLYPLUS)が参加。島裕介のトラックメイカーとしてのサウンド作りに焦点を当てた別プロジェクト“Wind Loop Case”でのローファイヒップホップ感も今作ではバンドサウンドで表現されています。

そして5月29日(水)より、本作から躍動感あふれるアップ・テンポ・チューンの先行シングル「Twenty minutes, let me rest」が配信リリースされます。音楽と共に深い静寂を感じる、至福のジャズ旅へ。

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