【もちもち】2羽の皇帝ペンギン、昭和基地をバックにした完璧なポージングが大反響。国立極地研究所が公開(動画)

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南極や北極での観測・調査に取り組む「国立極地研究所」がSNS上に投稿した、あるコウテイペンギンの動画が話題を呼んでいます。

国立極地研究所は5月27日に公式X(@kyokuchiken)を更新。「【極地研アーカイブ】 そこで何してるの?昭和基地に遊びにきたコウテイペンギン」という文と共に投稿された動画には、南極の昭和基地を背景に、同じ背丈のコウテイペンギン2羽が並ぶ様子が写っています。

カメラの方向を向きつつじっと直立する姿は、撮られていることを知っているかのようで、実にシュール。動画の中盤には、1羽が首をびよ〜んと伸ばす瞬間も映っています。コウテイペンギンってこんなに首を伸ばせるとは...!

この可愛すぎる動画の投稿には、29日の時点で8万以上の「いいね」がつき、反響を呼んでいます。

動画を見た人からは「ペンギンって首伸びるんだ」「記念撮影しにきたとしか思えん」「もちもちが寄り添ってる…」などのコメントが寄せられました。

国立極地研究所は5月1日にも、ペンギンの群れが列を作ってポテポテと走っている可愛らしい動画を投稿しています。

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