日本ハム・万波中正が５月29日、甲子園球場で行なわれたセ・パ交流戦の阪神戦に２番・右翼でスタメン出場。５回の第３打席に今季６号目の２ランホームランを放った。
１点リードで迎えた５回２死一塁の場面で打席に立った万波は、阪神の先発・大竹耕太郎が投じた初球のチェンジアップを捉え、左翼スタンドにかっ飛ばした。この一打で万波は今季６号目の本塁打とした。
万波の甲子園での一発にファンからは、「えっっっぐwww」「この素晴らしさが痛いほどわかる」「ホンマに嬉しいわ」「パワーえぐいやん」「甲子園での１発なんて嬉しいだろうね」「無双しすぎ」「ここで打つのは格別だろうな」「めっちゃBOSS喜んでる」「ガッツポーズ久々にみた」「万波ってほんとうにいいね」などと、歓喜の声が寄せられている。
なお、万波はここまで45試合に出場し、打率241、170打数41安打、６本塁打、26打点、１盗塁の成績をマーク。試合は日本ハムが阪神相手に８対２で勝利した。
構成●THE DIGEST編集部
