【東京都】ブラックサンダーで有名な「有楽製菓」の商品がお得 東京工場直営店の品揃えに目を疑う

価格高騰が気になるけれど毎日のお菓子が欠かせない人、特別なお菓子をお手頃価格で手に入れたい人。目的はさまざまですが、そんな願いを格安で叶えてくれるのが「有楽製菓 東京工場直営店 YURAKU CHOCOLATE SHOP」(以下、YURAKU CHOCOLATE SHOP)です。

YURAKU CHOCOLATE SHOPは、ブラックサンダーで知られる有楽製菓の東京工場に隣接した直売所です。こちらの店舗限定の焼きたてパンや、特別なお菓子、ギフト仕様の商品などを取り扱っています。

ブラックサンダーのボックス販売やチョコレートの詰め合わせなど、こちらの直売所ではお手頃価格とうれしい量で購入できますよ。

ちなみに、総務省統計局「家計調査」時系列データ(単身世帯)によると、2023年の食費の平均は55万6693円。これを一日当たりの金額に直すと1525円となりますね。

※記事中の価格はすべて税込価格です。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

東京都小平市にある「YURAKU CHOCOLATE SHOP」

東京都小平市にあるYURAKU CHOCOLATE SHOPは、定休日は年末年始とお盆の他は基本的にはなく、9:00〜17:00の営業です。

店内には、さまざまな味のブラックサンダーが箱で販売されています。工場直売店ならではの特別なセット価格や、ギフト製品も用意されていました。

こちらのショップでの人気商品は、デラックスミルクチョコレートをギフト用にした「薄板ミルク」で、ここでしか購入できません。見た目もおしゃれで、お土産に購入する人が後を絶たないのだとか。

「YURAKU CHOCOLATE SHOP」の人気ベスト3を購入

YURAKU CHOCOLATE SHOPの人気ベスト3

今回は、ショップ人気ベスト3を購入してきました。

デラックスミルクチョコレートの薄板ミルク(610円)、デラックスクッキーのディアマン(470円)、そしてトースト専用ブラックサンダー(160円)です。量もたっぷりなのに、1240円とお手頃です。

デラックスミルクチョコレートの薄板ミルク

デラックスミルクチョコレートの薄板ミルクは、可愛らしい箱に30枚入りです。それでたったの610円と、人気ナンバー1なのも頷けますね。

「YURAKU CHOCOLATE SHOP」の人気ベスト3を食べてみる

トースト専用ブラックサンダー

まずは、気になっていたトースト専用ブラックサンダーをいただきます。その名の通り、食パンに載せて焼くだけで、チョコレートがあつあつトロトロになりパンにしみ込みます。そこに、ブラックサンダーならではのザクザク食感。

サックリと焼けたトーストに、甘くとろけるチョコレートの味わいがマッチ。ザクザクととろとろのバランスがたまらない、ありそうでなかったスペシャルなブラックサンダーだといえるでしょう。大人も子供も大好きな味だと感じました。

薄板ミルクは口どけもよく、やさしくクリーミーな味わいが楽しめる魅力的なチョコレートでした。

デラックスクッキー ディアマンも、クッキーには大粒のシュガーをまとわせ、生地には刻んだアーモンドを加えた、ザクザク食感とバターの香りが味わえる一品です。

駄菓子としての印象が強いブラックサンダーでしたが、有楽製菓のチョコそのものがおいしいからこそ不動の人気を誇っているのだということを、改めて実感させてくれる商品の数々でした。お土産に、ぜひ持参したいシリーズですね。

「YURAKU CHOCOLATE SHOP」の商品に満足

今回は「YURAKU CHOCOLATE SHOP」を紹介しました。

東京工場直売所はギフトに適した品々が多く並んでいます。また、愛知県の豊橋工場直営店では、ブラックサンダーの詰め放題という夢のような企画も行われているようです。

お近くの人は、ぜひ一度YURAKU CHOCOLATE SHOPに足を運んでみてください。おいしいチョコレート製品の数々を、お手頃価格で購入できますよ。

店舗情報

住所:東京都小平市小川町1丁目94

参考資料

  • 有楽製菓「東京工場直営店」
  • 総務省統計局 家計調査「単身世帯 支出金額2000年~」

© 株式会社ナビゲータープラットフォーム