「FRISK」ライセンスのドリンク登場...ダイドードリンコから 「どんな味」「気になる」Xで関心高まる

飲料メーカーのダイドードリンコは、ミント味の清涼タブレット菓子「FRISK」のライセンスを世界で初めて使用したという炭酸飲料「FRISK SPARKLING(フリスク スパークリング)」を、2024年5月27日から販売している。

「スースーするのかな?」

「FRISK SPARKLING」は、突き抜けるようなクール感の刺激が続き、ミント感とスッキリした甘さが特徴の炭酸飲料と、同社は説明している。「FRISK」をイメージした味わいで、気分を一新できるフレッシュさがあるという。

ダイドードリンコによれば、2023年の炭酸飲料市場は人流の回復と環境変化による需要増で好調に推移した。また、健康意識が定着し、「ストレス・疲労ケア」への消費者ニーズが上昇。こうした理由が、今回の商品の開発経緯にあると説明している。

また、機能性関与成分GABAを配合しているという。GAVAは、仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を軽減する機能があることが報告されている。

250ml缶で、希望小売価格は税抜183円だ。

XなどSNSでは、「どんな味なんや」「一回飲んでみたい」「とても気になる」「スースーするのかな?」「フリスクの炭酸飲料だと?」などと関心を寄せる声が多く上がっている。

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