グレン・パウエル、スーパーヒーロー映画『キャプテン・プラネット』実現に「楽天的」

グレン・パウエルは、自身がタイトルロールを演じる映画『キャプテン・プラネット』の実現に「楽天的」だという。レオナルド・ディカプリオの製作会社アピアン・ウェイのもと2016年から構築が進められてきた同スーパーヒーロー映画での主演が決まっている『トップガン マーヴェリック』のグレンは、いつの日かそれが作られることを願っているそうだ。

『キャプテン・プラネット』が実現するかどうか質問されたグレンは、「そう願っているよ」「信じて欲しいんだけど、僕たちは長い間これに一生懸命取り組んできたんだ。彼の未来に楽天的だよ。でもそれがいつになるのかは分からない」とコライダーに話す。

そんなグレンは昨年、環境保護主義者のスーパーヒーローを描いた同作について、こう話していた。「『キャプテン・プラネット』は、確実に僕が情熱を燃やしているものだ。レオナルド・ディカプリオと僕は、数年これに取り組んできた。最近ワーナー・ブラザースで変化があったから、僕たちは、それがどこに収まるのか検討中なんだ」「これは環境保護主義者のスーパーヒーローだから、DCの一部っていう訳じゃない。あの世界の外に存在する。それと同時に、世界がこれほど環境保護主義スーパーヒーローを必要としていた時はなかったよ!」「だからジェームズ・ガンとピーター・サフランがDCでやっていることに完全にフィットするし、レオと僕は何かを実現できると非常に楽天的だ。キャプテン・プラネットをぜひ演じたいね」

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