食材保存や小物の小分け収納に便利なジッパー付き保存袋。洗って何度か再利用している(※)人も多いと思いますが、さすがにもう無理だろ…となったときの「最後の再利用」について、まとめてみました!
※再利用は毎回食品が直接触れないようにしっかりと包んで使用した場合に限ります。
1.洗濯や漂白に使う
水もれしないジッパー付き保存袋は、衣服の洗濯・漂白にも活用できます。
少量の水でしっかりともみ洗いができるので、泥汚れなど、汚れのひどい衣類の洗濯にもピッタリです。
また、旅行先で少しだけ洗濯をしたいときや、水が貴重な災害時の洗濯にも役立ってくれます。
食器の漂白にも!
食器類の漂白にも使えます。漂白剤も水も少量で済むので経済的♪
袋の状態によっては水もれするかもしれないのでキッチンシンクの中で行うのが安心です。
2.生ゴミ用のゴミ袋にする
最後に入れるモノといえば、やっぱり「ゴミ」。ジッパー付きで密閉度が高いので水気の多い生ゴミを入れるのに最適です。
使うときには保存袋の上半分を外に折り返すと生ゴミを入れやすく、ジッパーを閉じるときにも水分で手が汚れにくいです。
何度か使い回すうちに、見えない穴が開いている可能性もあるのでご注意くださいね。
3.「ジッパー」だけ“第二の人生”♪
これは本当に最後の最後!ジッパー付き保存袋の「ジッパー部分」だけを再利用する方法です。
ジッパー部分だけハサミで切り取ります。
ジッパーをポリ袋に通せば…
ただのポリ袋が、ジッパー付き袋に大変身!
ポリ袋の口を結ぶよりも、断然、密閉度が増すので、乾燥させたくない食品をいれておくときなどに重宝します。
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。