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ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、ソニーグループの事業説明会にて、今後の発売タイトルの方針を明らかにしました。
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主力タイトルは年末に毎年1本以上、実験的タイトルもリリース
SIEにとって、主力のシングルプレイヤータイトルは品質と成功の実績のあるスタジオによって作られており、毎年の収益の柱のひとつになっているといいます。今後は既存IPもしくは意欲的な新規IPの新作を年末商戦期に毎年1本は発売していくという方針を明らかにしました。ライブサービスタイトルもIP、テーマ、ゲームプレイでの差別化を図り、継続的にコンテンツを発表していくとのことです。
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また、革新性をアピールし、新たなオーディエンスやジャンルの開拓を目指す実験的タイトルを打ち出していくという方針も明らかにしました。実験的な取り組みであるため、タイトル数や規模、予算などには制限が設けられるといいます。
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PCやモバイル向けの展開についても言及。ライブサービスゲームはPCとPS5で同日発売をするものの、シングルプレイヤー向けゲームはPCユーザーがPC移植作の続編をプレイするためにPSコンソールへの流入させることがねらいであるといいます。
一方モバイルはPCよりも慎重な方針を取ることを明かしており、NCSOFTとの戦略的パートナーシップを通じて展開。近々、新たなアップデートが伝えられるとのことです。