EXIT兼近、芸人としては損?外見に関する悩みを明かす「他の人だったらそこを触れられずに…」

EXIT兼近、芸人としては損?外見に関する悩みを明かす「他の人だったらそこを触れられずに…」

5月28日深夜、フジテレビ系『#EXITV!~FODの新作・名作をPon!Pon!見せまくり!~』にて、EXIT・兼近大樹が、芸人として活動する上でのビジュアルについての悩みを語った。

今回番組では、ゲストとして登場したオアシズ・大久保佳代子が、“ルッキズムなどコンプライアンスを気にする風潮は理解できるが、あまりにも何も言えない雰囲気になっている”という悩みを明かす場面があった。

これを受け、兼近が、「逆に見た目がいいと、損することもあるじゃない?お笑いに関しては」「私はそれで結構悩んできたんで」と話すと、相方のりんたろー。も、「すごい手ごたえあった仕事で、それがオンエアされた時にエゴサすると『面白い』じゃなくて『かっこいい』『今日もビジュいい』みたいのばっからしいんですよ」「それでモヤモヤする、みたいな意味だよね」と、兼近の悩みについて補足した。

さらに兼近は、「他の人だったらそこを触れられずに、“ここが面白かった”だけをフィーチャーされるのに、(自分だと)そこはあんまり見られないっていうことが結構多いんですよ」といい、芸人としての実力より外見に注目が集まってしまうことが多いと話していた。

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