急性アルコール中毒により30歳の若さでこの世を去った韓国歌手、女性ラッパーが追悼「また来るよ」

韓国の人気女性ラッパーが、30歳の若さでこの世を去った“後輩”を追悼した。

5月29日、ラッパーのGIANTPINK(ジャイアントピンク)は、「ボラム、さようなら。お姉さんがまた来るよ」と自身のインスタグラムに綴り、1枚の写真を投稿した。

公開された写真には、パク・ボラムさんの追慕空間を訪れた様子だった。色とりどりの花が多く供えられている。

(画像=GIANTPINK Instagram)
(写真提供=OSEN)GIANTPINK(左)、パク・ボラムさん

なお、パク・ボラムさんは今年4月、知人宅でお酒を飲んでいたところ、トイレの前で倒れた状態で発見された。当時、パク・ボラムさんは心肺停止状態で、出動救急隊によって病院へと搬送されたが、意識が戻ることはなかった。

その後、5月23日に死因が急性アルコール中毒だったことが判明。そのほかにも、肝硬変、脂肪肝などによる病気で健康状態が良くなかったことが発覚している。

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