クールなハスキーをお迎えしたと思ったら… 現在の姿に「もうシベリアには帰れないハスキー」「思い切り笑えました」

ワンちゃんといえば、寒いなかでも外で元気に遊んでいるイメージがありますが、そうではない子もいるようです。

シベリアンハスキーのアシㇼちゃんと暮らす深山(@miya.manet)さんが、アシㇼちゃんのシベリアンハスキーらしからぬ姿をInstagramに投稿すると「コタツリアンハスキー?」「過ごし方が完璧」「思い切り笑えました」などのコメントが寄せられ話題になっています。

一体アシㇼちゃんはどんな姿だったのでしょうか。アシㇼちゃんについて、飼い主の深山さんに話を聞きました。

シベリアンハスキーがコタツに!?

なんとアシㇼちゃんがいたのはコタツでした。最初は座椅子に座っていたアシㇼちゃんですが、くるっと回ったかと思えば猫ちゃんのように丸まってしまいました。

猫のように丸まったアシリちゃん(@miya.manetさんより提供)

そしてだんだんとコタツに引き込まれていくアシㇼちゃん。

気が付けば頭がコタツの中へ(@miya.manetさんより提供)

ついには足も伸びきってリラックス状態に…。

完全にリラックスのアシリちゃん(@miya.manetさんより提供)

そんな様子を見た深山さんは「もうシベリアには帰れないな…と思います(笑)」と話していました。たしかにこの暖かさを知ってしまったら、シベリアは厳しいかもしれません。

最終的には、尻尾だけを残してコタツの中へ消えてしまったアシㇼちゃん。

最後は尻尾だけに…(@miya.manetさんより提供)

よほどコタツが気持ちよかったのでしょう。アシㇼちゃんは、初めての冬を迎えたときに、コタツの中が気になったのか頭を突っ込んでいたのですが、段々とコタツの気持ちよさに気付いたのか上半身を突っ込むようになったそうです。全身入ってしまうときもあるようで、よほど気に入ったことがわかりますね。今では自然にコタツに入っていくのだそうです。

深山さんは、アシㇼちゃんのほかにも柴犬のリンちゃん、トイプードルのリクくんと一緒に暮らしています。リクくんもたまにコタツに入るようですが、リンちゃんは入らないのだとか。

ちなみに、5月になる今でもコタツはまだ出したままなのだそうです。アシㇼちゃんが入りたがるので、片付けるタイミングを失ってしまったようです。

そんな深山さんは、ハスキーと暮らすことが夢だったといいます。環境も整い、子犬を探し始めて半年ほど経った頃、ブリーダーさんのSNSでアシㇼちゃんと出会ったのだそうです。シルバーホワイトの毛色の子を探していた深山さんは、すぐに連絡を取り見学へ。

実際に会って、その可愛さとクールさを併せ持ったアシㇼちゃんにメロメロになった深山さんは、お迎えを決めたといいます。

アシㇼちゃんは、陽気で好奇心旺盛ですがビビりとのこと。遊ぶのが好きで常に元気いっぱいなのだそうです。
シベリアンハスキーがコタツを気に入るとは驚きでしたね。さすがに暑くなってきたので、そろそろコタツともいったんお別れかもしれませんね。

ほ・とせなNEWS編集部

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