内田有紀、約30年ぶりの始球式 豪快フォーム&コントロール抜群な投球に歓声

約30年ぶりの始球式を行なった内田有紀 (C)ORICON NewS inc.

俳優の内田有紀(48)が29日、東京・明治神宮野球場で行われた東京ヤクルトvs千葉ロッテ『Yakult1000ナイター』にて約30年ぶりの始球式を行い、豪快なフォームを披露した。

内田は、「Yakult1000&ヤクルト届けてネット」キャンペーンアンバサダーを務めていることから、背番号1000のユニフォーム姿で始球式に登場。

1995年の読売ジャイアンツvs東京ヤクルトスワローズ戦以来、約30年ぶりの始球式となる内田は、始球式直前のインタビューで「きのうもしっかりヤクルト1000を飲んできました!きょうは歴史ある神宮球場でみなさんとの一体感を感じつつ、精一杯感謝を込めて投げさせていただきます」と意気込みを語っていた。

始球式本番では、球場の観客から大歓声で迎えられた内田。大きく振りかぶりダイナミックなフォームで投げられたボールは、コースはまっすぐに2バウンドでキャッチャーミットに。キャッチャーが一歩も動かずに捕球するほどの見事なコントロールに球場も沸き、内田も思わず笑顔を見せていた。

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