SHIBUYA109、around20の実態調査データを販売 Z世代の動向把握に活用可能

SHIBUYA109エンタテイメントが運営する「SHIBUYA109 lab.」は、5月28日、2023年度に収集した全国2,000人のaround20(15~24歳)の実態調査データの販売開始を発表した。

SHIBUYA109 lab.は、2018年に設立された若者マーケティング機関。ターゲットであるaround20と毎月200人の接点を持ち、実態や価値観を様々な観点から把握・分析。“若者と企業・社会をつなぐ架け橋”として、様々な企業のマーケティングサポートを行っている。

今回販売を開始したデータは、各SNSの利用率や消費実態・価値観等について調査したもの。全26問の設問にて聴取しクロス集計にも対応しているため、Z世代の動向把握や企画立案に使う参考データとしても活用が可能だ。

【調査概要】
企画:SHIBUYA109 lab.
協力:クロス・マーケティング(パネル提供)
手法:インターネットパネルを活用した定量調査
対象者条件:全国在住 15~24歳男女
サンプルサイズ:本調査2,000ss
割付:令和2年(2020年)実施国勢調査の人口構成比に準ずる
時期:2023年10月20日(金)~2023年10月22日(日)

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