インフルエンサーの滝沢ガレソ氏が３０日、Ｘ（旧ツイッター）を更新し、俳優でシンガー・ソングライターの星野源の不倫疑惑が完全否定されたことを受け、今後の自身の投稿についてネットユーザーとやり取りを交わした。
ガレソ氏はＸに「先日投稿した不倫ゴシップについて、えげつない量の批判を頂戴しています。今後の運営方針について皆さんのご意見をお聞かせください！」と投稿。「・芸能人のゴシップ全般読みたくない ・そもそも不倫は当事者達の問題だから取り扱うな ・証拠は常に公開しろ ・笑えるニュースだけ取り扱え 等」と続けた。
ガレソ氏が２２日、Ｘで星野の実名に触れなかったものの、星野を想起させる形で不倫疑惑について投稿。星野本人に加え、妻で女優の新垣結衣、星野の所属事務所は不倫疑惑を完全否定した。ガレソ氏はＳＮＳで批判されており、同氏は今後のＸ運用方針についてネットユーザーに意見を求めた。
すると、さっそく反響があった。
ネットユーザーから「確証のないゴシップはやめないか？」と指摘されると、ガレソ氏は「『ガレソには個人的に証拠を見せるけど、世の中に出すとタレコミ主が誰なのか即バレするから証拠の公開はＮＧ』といったタレコミも少なくないんですよね。その辺の取り扱いがかなり難しいです」と返信した。
別のネットユーザーから「ほっこりトゥイッターを増やしましょう」とほっこりした内容の投稿を増やすよう提案されると、ガレソ氏は「ほっこりは確かに重要ですが、ほっこりだけだと私である必要性がなくなっちゃいませんか？」と返信した。
