スペースLABO ANNEX（北九州市八幡東区東田2-2-11）で8月10日と11日の二日間、自律型サッカーロボットによるサッカー競技大会「ロボカップジュニア北九州オープン2024」が開催されます。
ロボカップジュニアとは
ロボカップジュニアには、子ども達の好奇心や探求心を引き出し挑戦できる3種類の競技テーマ（サッカーリーグ・レスキューリーグ・OnStageリーグ）があります。今回スペースLABO ANNEXで開催されるのは、競技テーマの中のひとつであるサッカーリーグです。
（画像はイメージ＜写真AC提供＞）
ロボットの設計製作を通じて、次世代のRobo Cupの担い手を育てることが目的。次世代のリーダーになるための基礎基本を身に付ける協同学習の場を提供することで、競争の先にある協調を目指しているそうです。
サッカー競技を2台対2台で対戦
当日は、ロボカップジュニアのサッカー競技が2台対2台の対戦で行われます。
参加費は無料。対象は、ロボカップジュニア対応の自律型ロボットを所持している19歳以下の人です。申込期間は6月25日から7月26日の午後5時まで。先着20チーム程度が参加することができ、応募者多数の場合は抽選の可能性があるとのことです。
今回行われる日本リーグの試合は、ロボカップジュニアジャパンオープン2024名古屋公式ルールを使用。公式ルールは、スペースLABOのホームページ内にあるロボカップジュニアジャパン公式サイトを確認しておきましょう。
申込方法などの詳細は、スペースLABOのホームページから見ることができます。
※2024年5月30日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
