KADOKAWAは、アクションRPG「ELDEN RING」のプレイヤー視点小説「この先、絆があるぞ」を本日5月30日に発売した。
既刊の「仕事が終われば、あの祝福で」は、仕事を楽しみながらゲームも楽しむ社会人を主人公にしたゲーム×お仕事エンタテイメントノベルだったが、今回の「この先、絆があるぞ」はゲームが趣味の高校生を主人公としたゲームライフストーリーとなっている。
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以下、発表情報をもとに掲載しています
■書誌情報
この先、絆があるぞ
著者:田口 仙年堂
イラスト:lack
オンラインと現実の狭間で揺れ動く高校生のゲームライフストーリー
高校生ユウの趣味はゲームだ。自分のプレイヤースキルを試せるPvPが特に好きで、それを配信しリスナーと共有する日々を楽しんでいた。
そんなある日。クラスメイトのダイが漏らしたのは、ゲーム「ELDEN RING」初心者特有の悩み。思わずアドバイスを返してしまい、ダイと一緒にプレイすることになる。
この手のゲームは初心者だというダイは、驚き、喜び、ムキになったりと全身でゲームに熱中していて、ユウも気づけばダイとのゲームを楽しみにするようになっていた。
しかし同じように楽しんでいたはずのゲーム配信ではリスナーと微妙な空気になってしまい――。オンラインと現実の狭間で揺れ動く高校生のゲームライフストーリー。
書誌ページ:https://famitsubunko.jp/product/322208000117.html
仕事が終われば、あの祝福で
著:氷上慧一
イラスト:lack
人気アクションRPG「ELDEN RING」を通じて深まる大人の友情!
慣れない営業職についてしまった相田航。上手くいかない日々の唯一の楽しみは様々なゲームで遊ぶことだった。他プレイヤーとは交流などはせず一人で攻略情報や考察を読んでは世界観に浸ることが癒しとなっていた。
しかし、職場の昼休憩で現在熱中しているゲームの攻略サイトを見ていたのを先輩・鹿島黎人にバレてしまった。
咎められると思いきや、何故か黎人にゲーム「ELDEN RING」の攻略方法を教えることに!?この出会いが航の仕事と人生を変えていく――。ゲーム×お仕事エンタテイメントノベル!
書誌ページ:https://famitsubunko.jp/product/322208000116.html
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