「マイボトル」でプラスチックごみの削減へ 秋田県と食品メーカーが連携

秋田朝日放送

秋田県と食品メーカーがマイボトルを使ってプラスチックごみの削減に取り組みます。

県民一人ひとりが環境問題を「自分ごと」として捉えてほしいという思いで県が4年前から始めた「マイボトル持参運動」。2024年も県と食品メーカーの味の素AGFが連携して県内の各スーパーで呼びかけます。

味の素AGFが販売するブレンディ・マイボトルスティックはプラスチック使用量を97パーセントカットされていて、マイボトルを使えば二酸化炭素排出量の削減も期待されます。持続可能な社会を目指したこの活動は県内の各スーパーで6月から始まります。

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