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力仕事や長時間の作業の際に、人の動作を補助し、身体への負担を軽くする「アシストスーツ」の体験展示会が開かれました。
福岡市で開かれた体験展示会は、アシストスーツを製造するメーカー9社でつくる「アシストスーツ協会」が主催しました。
アシストスーツとは、身体に装着することで作業中の肩や腰の負担を軽減できるもので農業や物流、介護など様々な現場で活用されています。
会場には、重い荷物を持ち上げる際に腰や胸を保護するタイプや天井作業の際に腕を支えるタイプなど様々な種類のアシストスーツが展示され、実際に着用することもできます。
アシストスーツ協会・代表理事飯田成晃さん「アシストスーツを使うことによって支えられる、やはり楽になるんだと分かっていただければ皆さんに使っていただけるかなと思っています。」
アシストスーツの体験展示会は、31日まで開かれています。