群馬テレビ 決算取締役会 11期連続の黒字

群馬テレビは30日、決算取締役会を開きました。

群馬テレビの令和5年度の決算は、売上高が14億1090万円。営業利益が970万円。経常利益が1690万円で、当期純利益は、前期比37.1%の660万円を確保し、減収減益となりましたが11期連続の黒字決算となりました。

新たな役員には、取締役副社長に堀越正史氏。

常勤の取締役に牛込保雄氏、瀧本義久氏、本多秀之氏、高橋史朗氏が

非常勤の取締役には、岡﨑亮・読売新聞東京本社メディア局ネットワーク戦略委員会主任、小川晶前橋市長、熊川栄県町村会会長、須藤和臣県議会議長、林康夫県農業協同組合中央会代表理事、福水良太スバル常務執行役員。

常勤監査役には、富澤聖氏が内定しました。

いずれも6月25日の定時株主総会を経て就任の予定です。

© 群馬テレビ