『Believe』“狩山”木村拓哉&“黒木”竹内涼真、まさかの行動にネット興奮「胸熱展開!」

『Believe-君にかける橋-』第6話より(C)テレビ朝日

木村拓哉が主演するドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第6話が30日に放送され、狩山(木村拓哉)と黒木(竹内涼真)が驚きの行動に出ると、ネット上には「胸熱展開!」「ここ数回で一番熱い」といった反響が集まった。

龍神大橋建設現場崩落事故における自らの無実を証明すべく、刑務所から逃走した後、静岡にある半田豊(田中哲司)の自宅に身を潜めていた狩山。しかしついに刑事の黒木が潜伏先までやって来た。自ら進んで黒木の前に姿を現した狩山は、逃走4日目にして再び逮捕される。

黒木は同行していた後輩刑事・梶田(片山友希)とともに狩山の身柄を東京へ移送することに。その途中、休憩のために立ち寄ったホテルの部屋で、黒木は単独で狩山の事情聴取を始める。

崩落事故で亡くなった若松(竹内涼真/2役)の弟である黒木は、狩山を厳しく追求。その事情聴取の中で黒木は崩落事故に隠された新たな事実を狩山に打ち明ける。

再び東京に移送されることになった狩山だったが、梶田が電話をしているすきに車から降りて逃走。黒木は追いかけて威嚇射撃をするものの、そのまま狩山の背中を見送るのだった…。

その後の回想シーンで、狩山から“自分が崩落事故の真相にたどり着く”と説得された黒木が、持っていた情報収集用のスマートフォンや現金を狩山に手渡し、逃走をサポートする様子が描かれると、ネット上には「胸熱展開!!」「このコンビが、こんな胸アツ案件になるとは」「ここ数回で一番熱い」などの声が続出。さらに「黒木さんと狩山さんタッグ組んでほしい〜!!」「狩山と黒木、最強コンビになると良いな」といったコメントが相次いでいた。

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