初夏の味覚、サクランボの収穫が富山県氷見市上田の稲泉農園で進められている。30日も、農園を営む稲泉修さん(82)らが赤く完熟した実を選んで丁寧に摘み取った。
例年より2週間ほど早く食べ頃を迎えた。今年は県内外で果樹カメムシ類が大量発生しており、稲泉さんは「果汁を吸われる被害が多く、実の付き具合は少なめだが、一粒一粒の甘さは十分」と話した。
初夏の味覚、サクランボの収穫が富山県氷見市上田の稲泉農園で進められている。30日も、農園を営む稲泉修さん(82)らが赤く完熟した実を選んで丁寧に摘み取った。
例年より2週間ほど早く食べ頃を迎えた。今年は県内外で果樹カメムシ類が大量発生しており、稲泉さんは「果汁を吸われる被害が多く、実の付き具合は少なめだが、一粒一粒の甘さは十分」と話した。
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