大泉洋、中1娘に惜しみなく愛を注ぐも…切なかった出来事を明かす「私の想いが重いと」

大泉洋、中1娘に惜しみなく愛を注ぐも…切なかった出来事を明かす「私の想いが重いと」

5月29日、日本テレビ系『1周回って知らない話』に、大泉洋が出演。中学1年生の娘との関係性について話した。

今回番組では、大泉をゲストに迎え、さまざまなトークを展開。この中で、“中1の思春期の娘と今後どのような関係を築いていきたいか?”といった質問が投げかけられた。

これを受けて大泉は、「いつかどうせお父さんってものは娘にしてみたら煙たい存在だったりどこか嫌いになったり、それは覚悟してる」「それはわかってるから、そうなるまで僕はとにかく君との思い出も全てそれで満たすんだと、どんなにパパ嫌い!パパくさい!息しないでと言われてもいい、これだけ俺を喜ばせてくれたから許せるっていう、パパはそういう人間でありたいんだって」「だから寸暇を惜しんで君といるんだって話をずっとしてた」「とにかく空いた時間は全部娘と過ごすっていう人でした、私は」と、娘を溺愛していることを明かした。

その上で、大泉は、「そしたら娘がこの間、学校に送る作文があったんでしょうね。家族のことを紹介するんですね。娘は『父はとっても優しくて将来私が父とあまり過ごさなくなる時がくる時のために今私とずっと一緒に過ごすと言ってくれています』と。『とても嬉しいんですけど、私は父のそういう想いが今は重たく感じています』と」「娘は私の想いが重いと」と明かし、笑いを誘っていた。

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