怒りの“原点”から“覚醒”までを描き出す 「マッドマックス:フュリオサ」映像

本日(2024年5月31日)より劇場公開される、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に登場するフュリオサの新たな物語を描いた映画「マッドマックス:フュリオサ」から、本作の魅力を3つのポイントに分け、見どころを解説した“チャプター予告映像”が公開された。

※本編映像を多く含むため、映画鑑賞前の方はご了承のうえご覧ください。

映像では、「Ⅰ.修羅の道」「Ⅱ.怒りの戦士、誕生」「Ⅲ.復讐のエンジンを鳴らせ」の3つのチャプターに分けられ、フュリオサの怒りの“原点”から“覚醒”までを描き出している。

また、「マッドマックス」シリーズの”創造神”ジョージ・ミラー監督の日本のファンに向けたメッセージも公開された。ミラー監督は、「ハロージャパン!最高のキャストとスタッフが全力で作り上げた作品です。日本で披露できることを誇りに思っています。きっと何かを感じ取ってもらえるはずです。皆さんの感想を聞かせてください!」とメッセージを送っている。

「マッドマックス:フュリオサ」の舞台は、崩壊から45年後の世界。バイカー軍団に連れ去られ、すべてを奪われた若きフュリオサは、故郷への帰還を誓い、”MADな世界(マッドワールド)”に立ち向かう。フュリオサを演じるのはアニャ・テイラー=ジョイ。クリス・ヘムズワースが、ウォーロード・ディメンタス将軍を演じる。監督は、「マッドマックス」から「マッドマックス 怒りのデス・ロード」までの4作品を手がけてきたジョージ・ミラー。IMAX/4D/Dolby Cinema(ドルビーシネマ)/ScreenXの、ラージフォーマットでの上映も決定している。

【作品情報】
マッドマックス:フュリオサ
2024年5月31日(金)全国ロードショー 日本語吹替版同時上映 IMAX🄬/4D/Dolby Cinema🄬/SCREENX
配給:ワーナー・ブラザース映画
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