福島県は6月1日、熱中症対策として県民が一時的に暑さをしのげるスポット「ふくしま涼み処」の運用を開始する。県内の公共施設や商業施設約1250施設が登録している。当面は9月まで運用し、暑さの状況に応じて期間を延長する。
ふくしま涼み処は熱中症が心配される気温が高い日に、一時的に休憩できるよう自治体や企業が施設を開放する事業。登録先は冷房設備や椅子などを備え、県民が制限なく利用できる。登録施設には目印のポスターやのぼり旗を掲げる。今後、登録施設の情報を県のホームページで公表する。
福島県は6月1日、熱中症対策として県民が一時的に暑さをしのげるスポット「ふくしま涼み処」の運用を開始する。県内の公共施設や商業施設約1250施設が登録している。当面は9月まで運用し、暑さの状況に応じて期間を延長する。
ふくしま涼み処は熱中症が心配される気温が高い日に、一時的に休憩できるよう自治体や企業が施設を開放する事業。登録先は冷房設備や椅子などを備え、県民が制限なく利用できる。登録施設には目印のポスターやのぼり旗を掲げる。今後、登録施設の情報を県のホームページで公表する。
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