男性から性別変更した女性が、自身の凍結精子で女性パートナーとの間にもうけた次女を認知できるかどうかが争われた訴訟は31日、次女側が「法的にも親子関係が認められるべきだ」と主張し、最高裁で結審した。判決は6月21日に言い渡される。
子の認知「認められるべきだ」と主張し結審
- Published
- 2024/05/31 11:09 (JST)
- Updated
- 2024/05/31 11:27 (JST)
男性から性別変更した女性が、自身の凍結精子で女性パートナーとの間にもうけた次女を認知できるかどうかが争われた訴訟は31日、次女側が「法的にも親子関係が認められるべきだ」と主張し、最高裁で結審した。判決は6月21日に言い渡される。
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