狂王の王国に光を取り戻せ、日本語にも対応の洋RPG『Vendir: Plague of Lies』PC版がSteamで配信開始

狂王の王国に光を取り戻せ、日本語にも対応の洋RPG『Vendir: Plague of Lies』PC版がSteamで配信開始

2024年5月30日、Early Morning Studioは見下ろし型ターン制RPG『Vendir: Plague of Lies』Steamで配信開始しました

狂王による圧政下にある王国。仲間と共に王国に光を取り戻せるか

本作はスマートフォン(Android)からの移植となる、ダークファンタジーRPGです。舞台は狂王エルリックが支配する闇の王国ヴェンディール。プレイヤーはこの王国を旅するプレイヤーの分身を複数の出自から選ぶことができます。

この国では兵士に怪しまれるとすぐに疑いをかけられます。上手く自分や仲間の技能を使うか、それとも実力行使で切り抜けるか。判断はプレイヤーに任されています。

王国中を旅して同志を集め、得たアイテムを装備させてパワーアップを図りましょう。

各キャラクターには膨大なスキルツリーが用意されています。キャラクターの長所を伸ばしていくか、まんべんなく隙がないように育てるか、それはプレイヤーの判断に任されています。

フィールド画面は斜め見下ろし型のアクションRPG風でしたが、戦闘はPS時代のRPGを思わせるような、敵味方の列がはっきり分かれたターン制RPGです。じっくり戦術を練りつつ敵に挑みましょう。


『Vendir: Plague of Lies』は、PC(Steam)で1,700円(6月14日まで1,530円)で配信中です。日本語にも対応しています。

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