「TECH PARK」、大学の授業などで利用可能な企業のデータ・AI活用事例に関する動画教材を公開

グルーヴノーツは、テクノロジー活用に関する教育支援として「TECH PARK(テックパーク)」を展開している。このたび、経済産業省 九州経済産業局による「令和5年度九州・沖縄における産学連携デジタル人材育成調査等事業」を受託し、同社が大学用の動画教材として開発した「社会のデータ・AI等活用事例動画」が公開されたことを、5月30日に発表している。

今回、公開された10の動画は、「TECH PARK」において九州・沖縄の企業におけるデータ・AIの活用状況を調査し、大学教員の意見も汲み入れながら制作された。これらの動画では、企業担当者へのインタビューを通じ、業務の内容や課題、実際のデータ・AI活用の取り組み、求める人材や今後の展開について、わかりやすく紹介している。データ・AIを使って解決可能な課題や、データ・AIの活用にあたって生じる現場課題などをイメージしやすい内容となっており、大学の授業などで利用できる。

公開された動画のラインアップは以下の通り。

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