サンド、Snow Man・深澤辰哉が驚がく&絶賛! マジシャン、スタントマンらトッププロがプライドを懸けて“一騎打ち”

フジテレビ系では6月1日に、サンドウィッチマンがMCを務める「今夜解禁! 禁断の一騎打ち サンドのこんな勝負させて大丈夫!?GP」(午後9:00)を放送する。

「今夜解禁! 禁断の一騎打ち~」は、その道のプロたちがプライドを懸けた対決を行うバラエティー。2023年4月に「マジシャンVSマジシャン~禁断の一騎打ち~」として第1弾が、11月には「禁断の一騎打ち」として第2弾がオンエアされた。そして、このたび初のゴールデンタイムでの放送が決定した。

今回も「禁断の一騎打ち」と題して、マジシャンや教習所の指導員、プロボウラーにスタントマンと、それぞれの分野で世界トップレベルの技を持つ者同士が、己の経験とひらめき、揺るぎない自信を武器に真剣勝負を繰り広げる。この番組でしか実現しない前代未聞の戦いを見届け人として見守るのは、ザ・マミィ東京ホテイソンSnow Man深澤辰哉藤本美貴槙野智章平成ノブシコブシ吉村崇ゆうちゃみ

今回は、4人のマジシャンがマジックを見せ合い、相手のトリックを見破れた方が勝ち上がるという、“超”極限バトルを開催。異色のマジック日本王者から、陰の実力者、頭脳派インテリマジシャン、さらには全米マジック女王が緊急来日するなど、そうそうたるメンバーが顔をそろえる。これまでもその戦いを見届けてきたマジシャン・KiLaの解説で、高度な技術を駆使したそのハイレベルなマジックバトルに、スタジオでも「すごすぎ!」「分かんない!」と、終始驚がくの言葉が上がる。

スタントマン同士の「階段落ち対決」では、プロのスタントマンの7人が1チームとなり、番組が用意した10段の階段を連続で落ちる「階段落ち」に挑戦。1分という制限時間の中でより多く落ちた方が勝ちという、技の精度もさることながらスピードも競うという、プロ同士だからこそ実現する“禁断の一騎打ち”になっている。

その真剣勝負を行うのは、日本最高峰のプロスタント集団「Japan Action Guild」と、数々の戦隊ヒーローのスーツアクターを務め上げたレジェンドが所属するスーツアクター系「JAPAN ACTION ENTERPRISE」。ただ落ちるだけではなく、さまざまな技を魅せながら落ちるという、プロの芸当を見せつける。驚きの技の連続は圧巻だ。

高い運転技術を持つ自動車教習所の指導員同士の真剣勝負も実現。彼らが競い合うのは、教習所内で助手席から補助ハンドルによる運転操作テクニックだ。運転がおぼつかない生徒や、道路からそれてしまった生徒に対して行われる高等テクニックを応用して、番組ではさらに難易度をアップした戦いを用意。出場する選手は助手席から片手で運転するだけでなく、アクセルは運転席に座った目隠しをした同僚が行うという、いまだかつて聞いたことがないシチュエーションで戦うことに。YouTube総再生数5100万回超えの“日本一有名な指導員”と、数々の戦いで優勝した経験を持つ“日本一の技術を持つ指導員”が激突。異次元かつ、想像がまったくつかない戦いの行方は?

そして、プロボウラーは「ボウリング スペアゲットPK対決」を実施する。この戦いは、対戦相手が投げた1投目に対して“スペア”が取れるかどうかを競い合うボウリングバトル。いかに相手がスペアを取りにくいシチュエーションにできるかが勝負の鍵を握るだけに、1投目でどれだけ難しい残り方をさせられるかも見どころとなる。

そんな普段とは違った戦いに出場する2人は、23年男子賞金王の川添奨太選手と、23年度国内最大規模の大会で女子チャンピオンに輝いた名和秋プロ。スコアではなく、どんな状況においても狙ったところに投げられるかという、まさにプロボウラーのプライドでもある“精密なコントロール”のみでぶつかり合う。

プロ同士による、意地とプライドを懸けた一騎打ちを見届けたサンドイッチマン。伊達みきおは「“最高”の一言でした。こんなに白熱した番組、ドキドキするのは久々だなという感じで、ここ数年間の収録で一番興奮しました」と興奮気味に語り、「出場してくださった皆さん、よく対決してくれたなと思いましたし、どれもすごく面白いので、家族で楽しく見ていただけると思います。すごく白熱しましたね。ボウリングもやるし、教習所も通ったことがあるので、より、そのすごさが分かりました。サッカーの試合を見ているようで、本当に目が離せないです」と力を込める。

加えて「なかでもマジックは、誰もが見たことあるようなマジックかもしれないのですが、『プロがプロの技を見破るというのは、こんなに難しいことなんだ』と感じると思います。次元の違う人たちが目の前で戦う姿はすごく面白いので、ぜひご覧ください」とアピールしている。

続けて富澤たけしも「最初はどんな対決になるのかと思っていましたが、見ていたら本当に神番組で、すごく面白かったですね」と声を弾ませ、「マジックの対決も目の前で見られましたし、こんなにいつまでも白熱して見ていられる番組はすごいなと思いました。いろいろな対決があるので、家族で感想を言いながら見たり、マジック対決だと『どっちなんだろうね』と真剣に正解を話し合いながら見られたりもします。マジックのすごさをあらためて感じましたし、これを機に、意外と身近にあるマジックとかに家族でぜひ触れてほしいなとも思いました」とメッセージを寄せている。

見届け人となったSnow Man・深澤は「どの勝負も今まであまり見たことがないような対決内容で、すごく面白かったですし、楽しかったです!」と笑顔でコメントし、「特にマジシャン同士の対決では、スタジオでマジックを生で見せていただいたのですが、『やっぱりわからないものなんだな』と感じました。そういう意味でも、あらためてマジックって面白いなと思いました!」と目を輝かせた。

最後に、「僕たちはリアルでマジックを見ましたが、おそらく視聴者の皆さんが映像で見ても、そのすごさが必ず伝わると思うんです。絶対に見てほしいですし、僕もずっと驚いている表情しかできなかったぐらい、すごいVTRがたくさんあるので、画面越しで一緒に楽しんでいただけたらうれしいです」と呼び掛けた。

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