栗山英樹氏&イワクラ、業界超えた“タバコあるある”語る「野球上手くなるのかな?」「面白くなれないのかな?」

イベントに登場した栗山英樹氏【写真:ENCOUNT編集部】

5月31日~6月6日は「世界禁煙デー」

元WBC日本代表監督の栗山英樹氏、お笑いコンビ・蛙亭(中野周平、イワクラ)、俳優で歌手の星乃夢奈が31日、都内で行われた「令和6年度スマート・ライフ・プロジェクト『世界禁煙デー記念イベント2024』」に出席した。業界を超えた“タバコあるある”を語った。

厚生労働省は、WHO(世界保健機関)が定める「世界禁煙デー」の5月31日~6月6日の1週間を「禁煙週間」と定め、たばこ対策に取り組む。今回「世界禁煙デー」および「禁煙週間」を迎えるにあたり、スマート・ライフ・プロジェクトオフィシャルアンバサダーに栗山氏を、令和6年度「世界禁煙デー記念イベント」ゲストサポーターとして星乃、蛙亭を迎えた。

昨年に引き続きアンバサダーに就任した栗山氏は「僕がプロ野球に入ったときは、ほとんどの選手がタバコを吸っていた時代が実はあった。僕はそのときタバコ吸ってなかったんですけど、タバコを吸うと『野球うまくなるのかな?』っていう変な勘違いをしまして、タバコを吸い始めた時期がありました」と話した。

現在は「吸っていない」と言い、「僕も禁煙苦しみました(笑)。それが終わると、体がとても元気で前に進めると思う」と禁煙に悩む人々にエールを送った。

また、イワクラも「私のまわりでも、けっこう、ほとんどの方がタバコを吸う。そのときは『タバコを吸わないと面白くなれないのかな?』と私も思って、タバコを吸おうかな、と思った時期がありました」と明かし、「そんなわけない」とセルフツッコミで笑った。ENCOUNT編集部

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