ひろゆき、「Booking.com」の対応に呆れ「なんとかしてくれ」 南米“悪徳ホテル”にブチギレ

ひろゆきこと西村博之氏【写真:ENCOUNT編集部】

ABEMA『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の第4話

ABEMA『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の第4話で“ひろゆき”こと西村博之氏が“不条理”に立ち向かったシーンが話題になっている。

エクアドルをスタート地点とし、南米横断旅をしている東出・ひろゆきたち。エクアドルは温かい国だったがペルーに入国すると一変。いきなりぼったくりの被害に遭う。良い人もいるが法外な値段でだまそうとする人間が明らかに多くなった。

ついにブチギレた。事件が起きたのは現地のホテル「HOTEL LOW COST」。ひろゆきはオンライン旅行会社「Booking.com」でこのホテルを予約した。

しかしホテルのフロントは「予約は入っていない」のひと言。さらに「すまないが、もう部屋はない」「諦めてくれ」と追い返そうとする。

ひろゆきはここでマネジャーを引き出し「Booking.com」の予約画面を見せながら説明するが現地ホテルは「予約はキャンセルされている」とまさかの回答。さらに「文句があるなら自分でなんとかしろ」と強い口調でひろゆきらを非難した。

スイッチの入ったひろゆきは国際電話を使い「Booking.com」本体と交渉することに。トラブルの経緯を説明した。

「Booking.com」も「分からない」と逃げようとするとひろゆきは「そんなの知らないよ。こっちもどういうことか分からないから電話してる。なんとかしてくれ」と正当な主張をする。

国際電話で20分が経過。交渉のかいあってなのか部屋は用意されることに。しかし予約サイトの価格よりもはるかに高い金額を提示される。ひろゆきはここで「Booking.com」に対し高く払わなければならない理由を聞き、宿が法外な値段を提示できない状況を作り出していた。

最終的にはホテル側の提示した金額よりも安く宿を手に入れた。敵地で1時間に渡り戦っていた。ENCOUNT編集部

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