HIKAKIN、1人で“激務”をこなしていた時代明かす「睡眠時間もろくにとれずに何年もやってた」

HIKAKIN、1人で“激務”をこなしていた時代明かす「睡眠時間もろくにとれずに何年もやってた」

5月30日、HIKAKINが自身のYouTubeチャンネル『HikakinTV』を更新。“激務”だというYouTuberの仕事について語った。

今回の動画では、HIKAKINが、「YouTuberの仕事っていうのは、自分で言うなよって話でもあるんですが、激しく激務です。自分をストイックに追い込みすぎるとおかしくなる」と、YouTuberとしての多忙な生活について話し出す場面があった。

HIKAKINは続けて、「今は全然マシなんですけど、昔ですよね、2012年から2015年ぐらいまでかな」「撮影編集スタッフとかもいない時。企画立案、撮影、編集、アップロード作業、SNSの運用。それらすべてを1人で365日、当時はね、長尺動画を1年で800本以上アップしてたんですよね、だから睡眠時間もろくにとれずに何年もやってた頃があるんですよ」と振り返った。

さらに、「そんな疲れ果てたHIKAKINのせいで、こんなものがネットでバズってしまいました」と、SNS上で“疲労キン集”といった、自身の言い間違えなど奇妙な発言を集めた動画が広まっていると明かすと、その動画について、当時の裏側や心境を交えながら自ら解説した。

この中で、ゲームのキャラクターの名前を間違えてしまうという自身の過去の動画の切り抜きが公開されると、HIKAKINは、「ガチ疲労キンです」「この頃ね、1回救急車で運ばれてるんだよね。寝ないで働いてて、1回。全身になんか、とんでもない蕁麻疹みたいなの出てきて、(病院に)運ばれたんだよね、この頃ね」などと当時を振り返っていた。

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