パリオリンピックまで50日あまり 秋田ゆかりの4選手を応援!県庁に巨大看板がお目見え

パリオリンピックの開幕まで50日あまりとなりました。

出場が内定している秋田ゆかりの4人の選手を応援しようと、31日、県庁に看板が設置されました。

看板は縦1.83メートル、横は合わせて10.8メートルで、県庁の正面玄関の上に掲げられました。

秋田ゆかりの4人の選手のパリオリンピックでの活躍を応援しようと、県が設置したものです。

バドミントン女子ダブルスは、北都銀行の永原和可那選手・松本麻佑選手のナガマツペアと、八郎潟町出身の志田千陽選手が組む再春館製薬所のシダマツペアの出場が内定しています。

女子マラソンには大仙市出身で、第一生命グループの鈴木優花選手が日本代表に選ばれています。

パリオリンピックの開幕は、7月26日です。

看板は開幕後も1か月近く掲げられ、それぞれの選手の活躍を後押しし、称えます。

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