【灯油とガソリンの混入を防げ】いわき市消防本部がガソリンスタンドで立ち入り検査・福島県

「火事はいつ発生するかわからない」繁華街火災を受け、いわき消防本部が飲食店で防火指導【福島県】

6月2日からの危険物安全週間を前に、いわき市消防本部がガソリンスタンドの立入検査を行いました。

いわき市内では3月にガソリンが混入した灯油を販売し、91件の灯油をすべて回収するトラブルがあり、再発防止のために立入検査を行いました。

特にタンクローリーから地下のタンクにガソリンを注入する際は、運転者とスタンド責任者のダブルチェックが行われているか確認していました。

いわき市消防本部はガソリンを扱う市内約200箇所で立入検査と指導を行います。

© 株式会社福島中央テレビ