まるで漫才!?篠原涼子vsアン ミカ 因縁の“マウント合戦”にSNS「バチバチでオモロい」『イップス』

篠原涼子さんとバカリズムさんのW主演ドラマ『イップス』第8話が5月31日に放送され、篠篠原さんとアン ミカさんの“バトル”に多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

【写真14枚】まるで漫才!?篠原涼子vsアンミカ マウント合戦に『イップス』第8話を写真で振り返り!

本作は、プレッシャーから普段できていることが急にできなくなってしまう症状「イップス」を抱えている、“書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコ(篠原)と、“解けなくなった”刑事・森野徹(バカリズム)の絶不調コンビによるミステリーコメディ。

第8話でミコは、恋愛トーク番組「ナンリサ・窪タツの『恋するクリニック』」にゲスト出演することに。

ミコと因縁がある恋愛小説家“ナンリサ”こと南条理沙(アン ミカ)と、人気俳優の窪田達臣(河相我聞)がMCを務めていて、視聴者からの恋愛相談に答えていくという番組です。

ミコは以前から理沙とはウマが合わず、番組出演をおっくうに感じていました。

収録当日、スタジオのロビーで顔を合わせた2人は、「今、(小説)まったく書いてないもんね、作家引退したんやっけ」(理沙)、「引退はしてません」(ミコ)などと、早くも険悪ムードに。

その後も、ミコが務めるワイドショーのコメンテーターと、理沙が行っているBS番組のMCのどちらが格上かなど、とにかく皮肉と嫌味を連発し合いながら、それぞれの楽屋へ向かいました。

2人の“バトル”に、SNSには「すんげえマウント取ってくるやん?」「バチバチでオモロい笑」「会話のテンポ良すぎやで漫才か」「ゴールデンの恋愛相談じゃなくて深夜の絡み酒的な番組でこの2人見たいw」と楽しむ声が多数見られました。

また、理沙と窪田はこっそり付き合っていたものの、窪田は6年前に結婚していたことが発覚。窪田から「大人の関係は続けよう」とデリカシーのない提案をされた理沙は、彼を殺害します

ネット上では、アン ミカさんの名言「白って200色あんねん」にかけて、「赤ってなぁ、200色あんねんって言いながら罪を犯してほしい(血みどろ)」「恋愛にも200種類あって、大人の関係もそのひとつなんだろ」などのコメントも寄せられました。

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