芸妓衆が舞台終わりに集めた寄付を義援金として能登半島地震の被災地に 静岡・熱海市

まもなく発生から5カ月となる能登半島地震の被災地復興に向けて、静岡県熱海の芸妓衆が義援金を寄付しました。

この義援金は1月中旬から4か月間、踊りを披露する舞台終わりで、芸妓ら15人が客から寄付を募り集めたものです。

30日は組合の関係者が斉藤栄市長に義援金30万円を手渡しました。

能登半島の被災地では、いまだ3500人あまりが避難所生活を送っています。

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