三井住友海上、1日5分で自信が身につく目標設計ダイアリー「#ふみだしチャレ日記」を無料配布

三井住友海上火災保険は5月30日より、より多くの人たちの挑戦を後押しし、社会の活性化を目指す「やってみるカメ?プロジェクト」を開始。その第1弾として、600社以上で導入された目標達成法「原田メソッド」の開発者・原田隆史さん監修の目標設計ダイアリー「#ふみだしチャレ日記」を特設サイトにて無料配布しました。

大谷翔平選手が活用したことで知られる目標管理ツール「オープンウィンドウ64」の生みの親、 原田隆史氏が監修した日記形式のシート。1日5分、4項目を記入するだけで毎日の挑戦を 効果的に振り返ることができるようになっています。

同社が3月に「現在会社に勤める22~34歳の社会人」を対象に実施した「挑戦に関する意識調査」により、7割以上が「挑戦」という言葉にハードルの高さを感じる、3人に2人が「自分は失敗する・うまくいかない」と取り組みの成否に不安を感じる、挑戦する上司の姿は約8割の若手の成長実感につながるという実態が判明しました。

この調査結果を受け、同社は気軽なチャレンジの成功を通じて、誰もが「自分はできる」という自信を持つとともに、周囲も成長していける社会を後押しする「やってみるカメ?プロジェクト」を企画しました。

第1弾で無料配布される「#ふみだしチャレ日記」は、毎日の小さな挑戦を1日5分で記録し、振り返るツール。毎日の挑戦を継続的に振り返ることで「自分はできる」という自信を養うことができるとされています。

監修した原田さんは「何かに挑戦できる人と、できない人。その差はどこにあるのでしょう。何かに挑戦できる人には高い『自信』があり、その自信は『私はやれる、出来る』という能力に対する自信=『自己効力感』と『私は幸せになる価値がある』という自信=『自己肯定感』です。 また、自己効力感は、あなたを挑戦へと導く『はしご』の役割を果たします。毎日の小さな実践を継続し、振り返りをすることで、2つの自信を確実に育てることができます。『#ふみだしチャレ日記』は、毎日5分『書く』ことで、自然と2つの自信が育つように作られています。楽しみながら進めてください。あなたの挑戦を応援しています」とコメントを寄せました。

また、同時に同社の公式X(旧Twitter)アカウントにて、気軽に参加して自信を育てるコンテンツ「今日の#ふみだしチャレ」を実施。公式Xアカウントが平日の午前9時に日常や仕事場で小さな変化を生み出す挑戦を呼びかけ、該当の投稿を引用リポストし、ハッシュタグ「#ふみだしチャレ」を付けてその日に行うアクションを投稿することで参加できます。

一部のお題は、お笑い芸人・小島よしおさん、みなみかわさん、タレント・丸山桂里奈さん、ラグビー日本代表・稲垣啓太さんも回答。企画のスタートを記念して、指定のカフェで使えるギフト券をプレゼントする「#ふみだしチャレ カフェギフトキャンペーン」が行なわれます。詳しくは公式Xアカウントでご確認ください。

【やってみるカメ?プロジェクト特設サイト】
https://www.ms-ins.com/challenge/

【公式Xアカウント】
https://x.com/msins_pr

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