なにわ男子・大西流星、後輩にアドバイスする時に心がけていることとは?「個性がなくなっちゃう」

なにわ男子・大西流星、後輩にアドバイスする時に心がけていることとは?「個性がなくなっちゃう」

5月30日深夜、テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』に、なにわ男子・大西流星が出演。後輩へのアドバイスについて語った。

今回、番組で放送されたドラマでは、登場人物が仕事のできない後輩をさりげなくフォローするという場面があった。これを受けて、番組MCの南海キャンディーズ・山里亮太は大西に、「困ってる後輩とかの相談とか乗ったりするの?」と質問。

大西は、「こういう時に気を付けてるのは、全部言いすぎないというか」「“こうした方がいいんじゃない”というよりかは、“こういうのとか合ってると思うよ”ぐらいの助言ぐらいにしとかないと、自分の(こと)を全部押し付けてる感じがして。その子の個性がなくなっちゃう感じもするし」と説明。

さらに、「あとは、“後輩助けてやってるぞ、俺!”にならないようにしてますね。助けてる自分がカッコいいと思っちゃったらダメだなと思うから」とも話すと、山里は、「『大丈夫だよおまえ、俺がいるんだからさ、任せろよ』『わかんなかったら俺に全部言えよ?』言うタイプ?」「俺だね」とコメントして笑いを誘った。

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