「ソンジェ背負って走れ」OMEGA X ヒョク“ECLIPSEのメンバーがいつも気遣ってくれた”

写真=Earlybirdエンターテインメント

OMEGA Xのヒョクが、tvN月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」(脚本:イ・シウン、演出:キム・テヨプ、ユン・ジョンホ)に出演した感想を明かした。

ヒョクはENOiのメンバーとして活動した後、2021年にOMEGA Xのメンバーとして再デビュー。ドラマ「バッドガールフレンド」を通じて役者としてのスタートを切った。「ソンジェ背負って走れ」では可愛らしいビジュアルと純粋な魅力を持つECLIPSEの末っ子であるベーシストのジェイを演じ、視聴者から好評を得た。大きな瞳の子犬のようなビジュアルと高身長で、視聴者に深い印象を残した。

「ソンジェ背負って走れ」を通じて次世代“演技ドル(演技+アイドル)”としての存在感を見せたヒョクが、所属事務所のEarlybirdエンターテインメントを通じて放送終了の感想を伝えた。

―― 「ソンジェ背負って走れ」放送終了の感想をお願いします。

ヒョク:久しぶりのドラマ撮影で、たくさんのことを学ぶことができた現場でした。そのため、もっとうまくやりたいという欲がたくさん出てきました。監督、脚本家さん、そして共演した同僚の俳優たちとスタッフの皆さんに本当に感謝しています。おかげで「ソンジェ背負って走れ」という素敵な作品を一緒に作ることが出来ました。また一緒に仕事ができるよう、僕もさらに頑張ります。

―― 記憶に残っているシーンやエピソードはありますか?

ヒョク:キム・ウォンヘ先輩と、短ったですが、一緒に撮影したシーンが記憶に残っています。劇中でソンジェ(ビョン・ウソク)が死んでしまい、救急室の前でECLIPSEのメンバーたちと涙を流すシーンでした。キム・ウォンヘ先輩が本当によくしてくれました。先輩からたくさんのことを学ぶことができて、すごく記憶に残っています。

―― ECLIPSEが大人気を博しました。同年代の俳優たちと共演した感想と、撮影現場の雰囲気を教えてください。

ヒョク:撮影現場の雰囲気はとても良かったです。お兄さんたちが僕を末っ子のようにいつも気遣ってくれたので、現場に行く度に楽しかったです。ステージの上で撮影する時は、互いに息を合わせながらたくさん話もして、互いにサポートして、撮影中ずっと幸せでした。兄さんたち、会いたいです!

―― 「ソンジェ背負って走れ」はどのような作品として記憶に残ると思いますか?

ヒョク:「ソンジェ背負って走れ」は僕の心の中に大切な作品として残ると思います。一方では、もう少しお兄さんたちと息を合わせて、もっと一緒に撮影できれば良かったのにと思ったので、兄さんたちと別れるのがとても残念です。

―― 「ソンジェ背負って走れ」を愛してくださった視聴者に一言お願いします。

ヒョク:「ソンジェ背負って走れ」を楽しんで見てくださり、愛してくださって本当に感謝しています。ジェイとして良い姿を見せることが出来たとしたら、個人的にすごく嬉しいです。これから新人俳優のヒョクとしてより良い作品で素敵な姿をお見せしますので、これからもたくさんの愛と応援をお願いします。ありがとうございます。

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