全国から集まった100台のクラシックカーが兵庫県内を駆け抜けるイベントが1日、始まりました。
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「ブガッティ」に、歴史を感じさせる「ポルシェ」。
そして「フェラーリ」。
「コッパディ姫路」は、クラシックカーの愛好家らでつくる実行委員会が開いたもので、およそ100台のクラシックカーが兵庫県内およそ360キロを駆け抜けます。
このイベントは2015年にスタートし、2年おきに開催されていて、今回で5回目で、訪れたファンは、貴重な車の写真を撮るなどしていました。
およそ100台のクラシックカーは、午前9時に姫路の大手前公園を出発し、1日は宍粟市や西脇市を巡り、淡路市に到着、2日淡路市から姫路市に戻るということです。