サッカー・明治安田J1リーグ・アルビレックス新潟は、1日、アウェーでリーグ首位のFC町田ゼルビアと対戦しました。3-1で快勝し、連敗を止めました。
リーグ戦2連敗中、さらにケガ人が相次ぐ厳しい状況で迎えた首位町田との一戦。
アルビは前半24分、中央で抜け出した小見が今シーズン初ゴールを決め先制に成功します。その後すぐに同点ゴールを許しましたが、45分、藤原がこぼれ球を押し込み追加点、2-1で前半を折り返します。
後半に入り、さらに攻勢を強めるアルビは7分、セットプレーで相手のオウンゴールを誘い3-1としました。その2点のリードを守り切ったアルビ、首位町田を撃破し連敗を2で止め、リーグ戦3試合ぶりの勝利を決めました。