最強ジャッジでも届かない…大谷翔平の「1.444」 怪物同士の比較に驚愕「エグいな」

ドジャース・大谷翔平(左)とヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

5月に凄まじい成績を残したジャッジだが、昨年6月の大谷と比較すると…

ドジャースの大谷翔平投手は5月31日(日本時間6月1日)、5月の全日程を終えて得意の6月に突入する。昨季の6月は27試合に出場し、打率.394、15本塁打、29打点、出塁率.492、OPS1.444。「大谷さんエグいな」との声が上がっている。

今季の5月は好発進したものの、16日(同17日)に牽制球を左太もも裏に受けて急降下。それでも打率.312、7本塁打、19打点、6盗塁、OPS.966をマークした。そんな中、打ちまくったのがヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手だ。

ジャッジの5月は、28試合に出場して打率.371、14本塁打、出塁率.488、OPS1.416。二塁打、本塁打、出塁率、長打率、OPS、長打、塁打、IOSで両リーグ月間トップだった。それでも昨年6月の大谷と比較すると下回ることがわかる。

怪物同士の比較にSNS上のファンも改めて驚愕。「バケモン」「ちなみに6月は投手として37三振を奪ってます」「1回でもこんな月間成績残されたら普通の月が不調に感じてしまうのも無理ないわ」「スーパー大谷今年も見たいな!」との声が寄せられている。(Full-Count編集部)

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