大谷翔平によって「渋谷がまた凄いことに」 誰もが見てしまう新ボードが「斬新」と話題

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平の伊藤園広告とは

東京・渋谷に現れた米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の巨大広告が話題を集めている。飲料大手メーカーの伊藤園が、無糖緑茶飲料ブランド「お~いお茶」においてグローバルアンバサダー契約を締結。渋谷駅に「お~い オオタニサン!」の看板が登場し、ネット上では「斬新です」「渋谷がまた凄い事に」と注目を浴びている。

誰もが見てしまう広告だった。

渋谷のスクランブル交差点。多くの人が信号待ちをしている中、背後に佇んでいるのが大谷だった。白いTシャツ姿で手には看板商品「お~いお茶」。さらに上部には「お~い オオタニサン!」のフレーズが入った茶畑の看板も登場した。

画像を公開したのは、「お~いお茶」をこよなく愛するという伊藤園認定キャラの「お~いお茶くん」の公式X。文面に「#お~いオオタニサン!」のハッシュタグを添え、こう投げかけている。

「僕が一足先に渋谷駅前に行って来ました! 渋谷駅前がお~いお茶と大谷さん一色になっていましたよ みなさんもぜひ行ってみてくださいね~!」

投稿には「凄~~い!!」「“お~いオオタニサン!”ってそのまま書いてある広告凄い斬新です」「渋谷がまた凄い事に」とコメントが寄せられ、話題を集めている。

渋谷に現れた大谷の巨大広告(画像は「お~いお茶くん」の公式Xより)

4月30日にグローバルアンバサダー契約締結を発表。各種キャンペーンもスタートさせた。

THE ANSWER編集部

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