『東京タワー』“透”永瀬廉、夜道を歩き切ない涙「かわいそう」「捨てられた子犬みたい」の声

ドラマ『東京タワー』第7話より(C)テレビ朝日

King & Prince永瀬廉が主演を務めるドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)第7話が1日に放送。透(永瀬)が涙を流す展開に反響が集まっている。

透と詩史は泊まりがけの軽井沢旅行に出かけることに。詩史は夫の浅野(甲本雅裕)に、友人と軽井沢に行くと言っていた。いざ当日、透と詩史は二人でゆっくりと時間を過ごしていた。

詩史の別荘のベッドで二人で過ごしていると、そこに車の音が聞こえてきた。詩史は透に「あの人よ。服と靴を持ってバスルームに行って。いいから行くの」と伝え、透は急いでバスルームへ向かう。浅野は詩史に出張をキャンセルしたと言い「詩史がせっかく休暇取れたんだったら合わせようと思ってさ」と笑顔を見せた。

透がバスルームで着替えていると、そこへ詩史がやってくる。詩史は小声で「大丈夫よ。裏口のドアから出てタクシーを呼ぶといいわ。また連絡する。楽しかったわね」と伝えた。透は暗い夜道を一人で歩きながら「何が起きたんだ? 思ってたのと全然違う。なんであんなに冷静なんだよ。詩史さんの思う未来にきっと僕はいない。あの二人は何があったって壊れない。僕は彼女に捨てられたんだ」と思い涙を浮かべるのだった。

透と詩史が二人で過ごしているときに浅野がやってくる展開に視聴者からは「怖い怖い」「ヒヤヒヤした」「詩史さん、なにもの!?」「旦那気づいてたな」「旦那さんは絶対気づいてる」「ハラハラした…」などの声が続出。詩史が透を一人で帰らせる展開にも「かわいそう」「捨てられた子犬みたい」「透くん切ない…」「痛々しい」などの声が集まっている。

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