外食でメニュー選びをせかす夫 話を聞いていた義母が夫にさらっと反撃

皆さんは、夫との関係で悩んでしまったことはありますか?
今回は妻にイヤミを言う夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:もりこ

悩んでいたらイヤミを言われて…

幼い息子の育児をしている主人公。
いつも自分勝手な夫が、めずらしく「育児疲れでたまには楽したいだろ?」と外食を提案してくれます。

主人公は提案に賛成し、義母も一緒に行くことになりました。
ファミレスに行き、夫と義母はすんなりとメニューを決めます。

授乳中の主人公は、息子のことも考えてメニュー選びに悩んでしまい…。

すると、夫が「どんだけ悩むんだよ」とせかすようにイヤミを言ってきたのです。
主人公が謝ろうとすると、義母が「そりゃ、あんたみたいに自分が食べたいものだけ考えられたら楽だろうね」と夫を一喝。

義母は授乳中の主人公のことも気遣って、体にやさしいメニューをすすめてくれます。
「自分勝手で気がきかないんだから!」と夫に説教をする義母に感謝する主人公なのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

気にせずゆっくり選ぶ

授乳中は自分の食べたものが子どもの体にもかかわってくるのだから、多少慎重になるのは仕方ありません。
夫のイヤミは気にせずに、子どものことを考えてゆっくり選びます。
(30代/女性)

家族に相談する

悩んでいるのに夫にイヤミを言われたら悲しくなってしまいますよね。
自分の家族や義家族に相談し、夫のことを伝えて味方になってもらいます。
(50代/女性)

今回は悩んでいる妻にイヤミを言う夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

© 株式会社ファッションニュース通信社