JR内房線、ドア点検で一時運転見合わせ ランプに不具合

JR東日本

 1日午後4時10分ごろ、市原市八幡のJR内房線八幡宿駅構内で、君津発久里浜行き上り快速電車(11両編成)が発車する際、ドアが閉まったことを知らせるランプに不具合が発生した。JR千葉支社によると、点検し走行に支障がなかったため、35分後に発車した。同支社で原因を調べる。

 同線は点検に伴い木更津-蘇我間の上りで一時運転を見合わせたが、午後4時46分に運転を再開。上り2本が最大35分遅れ、乗客約300人に影響した。

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