大切なパートナーの誕生日は、日頃の感謝を伝える絶好の機会。結婚から何年経っても続けたい習慣ですよね。流暢な日本語を使いこなす、駐日ジョージア大使館で特命全権大使を務めるティムラズ・レジャバさんは1日、夫人の誕生日をお祝いしたことをX（ツイッター）アカウント（@TeimurazLezhava）で報告。「この頃は、結婚に消極的な若者が多いですが」と前置きし、自身の結婚観と愛する妻への思いを綴ったところ、祝福の声が殺到しています。
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「私はこの女性と出会ったから…」
「今日は最愛の妻の誕生日です」
そんな書き出しの投稿には、ワイングラスがのったテーブルを挟み、向かい合って座る夫人とティムラズさんの写真が添えられています。3人の子どもたちの姿は見えず、妻の誕生日を夫婦水入らずで、ゆったり楽しんでいるようです。
ティムラズさんは特別な人の誕生日に、自らの結婚に対する考えを綴っています。
「この頃は、結婚に消極的な若者が多いですが、私はこの女性と出会ったから結婚したいと思わされ、そしていまや来世も一緒になれたら良いなと願うようにもなりました。
いつもありがとう。お誕生日おめでとう」
普段の投稿からも妻や子どもたちへの愛情があふれ、結婚生活の素晴らしさを説いているティムラズさん。改めて、夫人への愛の深さが感じられるメッセージです。
幸せいっぱいの投稿には、1.2万件もの“いいね”が集まりました。リプライ（返信）には「盛大なのろけ話､ごちそうさまですw」「『出会ったから結婚したいと思った』『今も来世も一緒になれたら良いな』 なんて素敵な言葉なのでしょう」「そんなふうに思えるパートナーに出会えるって、最高に幸せだと思います」「来世でもとは、とっても素敵ですね！」といった言葉とともに、夫人への祝福の声が多数寄せられています。
