高須克弥院長、靖国神社落書き&放尿犯に「賞金1000万円」 “私人逮捕”呼びかけへの疑問には「愛国者の義務」

高須克弥氏【写真:ENCOUNT編集部】

「堪忍袋の緒が切れましたね」「みんなで探そう」など盛り上がるネット

高須クリニックの高須克弥院長が2日までに自身のXを更新。東京・靖国神社の石柱に赤いスプレーによる落書きが見つかった事件の犯人に対し、「捕えて引き渡してくださった方にかっちゃんからの賞金500万円をその場でお渡しします」と呼びかけた。

黙ってはいられなかった。ネット上で拡散される、同所とみられる石柱に男性が放尿し、「toilet」とスプレーで書く動画を引用し、高須院長は「どなたであろうと、この中国の人を捕えて引き渡してくださった方にかっちゃんからの賞金500万円をその場でお渡しします。捜査協力なう」と呼びかけた。

さらに続くポストでは「1000万円に増額します。捜査協力お願いいたします」と“懸賞金”の増額を決定していた。

こうした投稿には続々と情報が寄せられ、「センセ本気や」「高須さんは凄い!こういう人は好きだなぁ~」「堪忍袋の緒が切れましたね」「みんなで探そう」などの声が上がっていた。

また「私人逮捕」で合法となるのかどうかという声には「犯罪者は中国の人のほうです。祖国を護るために散った英霊を侮辱する者を野放しにさせないのは愛国者の義務だと僕は思います。犯罪者を捕まえたあなたか罪にとわれるようなことがあれば、僕は全力であなたを守ります。安心して捕まえてください」と思いをつづっていた。ENCOUNT編集部

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