[新潟県の天気・気象情報]6月3日明け方にかけ大雨に注意、警報級の恐れも! 落雷や突風にも警戒

 新潟県内は6月3日明け方にかけて、低気圧に湿った空気が入り寒気が流れ込む影響で大気の状態が非常に不安定になり、局地的に1時間に30ミリの激しい雨が降る所がある見込み。雨雲が予想より発達した場合は警報級の大雨となる恐れがあるとして、新潟地方気象台は土砂災害や河川の増水などに注意を呼びかけている。

 3日午後6時までに予想される24時間降水量は、新潟県内全域のいずれも多い所で50ミリ。3日明け方にかけては落雷、竜巻などの強い突風やひょうにも注意を求めている。

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